• 2016年11月29日

アイドルになるためにスクールには通った方がいい?どんなことが学べるの?

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アイドルになりたいけれど、なかなかきっかけがつかめない。オーディションを受けたいけれどスキルがたりないと感じる方におすすめできる「養成所」入所のお話です。どんなトレーニングをするのか、アイドルになるための工夫を紹介します。

スクール入所で可能性を広げよう

アイドルになるために多くの方が努力を重ねています。その一つとして「スクール」と呼ばれる芸能養成所へ入所することが挙げられます。芸能人を養成するためのスクールでは、モデルウォークやダンス、ボイストレーニングの他、演劇の練習など、芸能の基礎を学ぶことができます。養成所へ通うことのメリットとして、オーディションの場が増えることが考えられます。専門的な勉強をしているから即戦力につながると考えられるからです。もちろんアイドルの登竜門として注目される大手のオーディション情報なども逐一入手できるので、大きな近道となることでしょう。

どういった場所にあるの?

スクールの場所が気になる、地方在住者は特に気になるところではないでしょうか。大手プロダクションの養成所は東京や大阪など大きな都市にありますが、地方にも大手のサテライト教室等が存在しますので利用してみましょう。子役・モデルなどを主に取り扱う事務所の養成部門は全国主要都市にレッスン会場を設けているので、通える範囲にある教室に通ってレッスンを受ける事をおすすめします。地元のプロダクションにもオーディション情報はたくさん集まりますし、ご当地アイドルユニットをつくって活動することも場合によっては可能です。全国区になるチャンスはたくさん埋もれています。

費用はかかるけれど、スクールで学べることは大きい

ルックス面や歌唱力があるなど、タレント性が認められた方はレッスン料が免除になることもありますが、たいていは月額のレッスン料を支払って、養成を受けることが求められます。毎日2~3時間程度のレッスンで費用が高額に上りますが、立ち居振る舞いの美しさや社会性が身につきます。また、ボイストレーニングによって音感や歌唱力もしっかり身につきます。ダンスのレッスンを受ければ歌って踊れるアイドルへの道が開けますし、レッスン次第で芸能界での選択肢を広げることができます。

まとめ

アイドルになるためには養成スクールへ通うことは必要不可欠。アイドルになるための勉強をしっかり網羅することができます。場合によっては女優やシンガー、モデルなどまた違った大きな道が開けることもあるため、基礎をつくり上げることは大切です。家でオーディション雑誌片手に書類を送るよりも、養成所やスクールへ通ってレッスンを受けることは一層デビューへの近道にもなります。自分の夢を叶えるための努力として受けとめ、よりよい養成所探しをしてみましょう。

この記事を書いた人:ONE