• 2016年09月06日

臨場感を肌で感じる!アーティスト ライブを観に行こう

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「アーティストのライブって興味があるけど、高いお金を出してまで行く価値あるの?」そう思っているか人いませんか?確かに安くはない金額ですが、その価値は十分にあります。特にアーティストを目指す人であれば一度は観ておくことをおすすめします。お金がないのであれば貯めて、時間がないのであれば調整をして、今年こそライブを観に行こう!

臨場感たっぷりのアーティストライブを観に行こう!

あなたは、アーティストのライブを観に行ったことはありますか?
家でじっくり音楽を聴くのもいいですが、ぜひアーティストのライブに行ってみてください。そこには、ライブでしか味わえないアーティストの息づかいやオーディエンスの熱気があります。
ライブでは、まさに臨場感という現場ならではの空気感を肌で感じることができます。オーディオ機器がいくらチャンネルを駆使して臨場感を追求しても、ライブの臨場感には
敵いません。音楽好きであれば、ライブにはぜひ一度足を運んでもらいたいです。

ライブでしか見れないものを観に行こう

そして、あなたがアーティストを目指しているのであれば、アーティストのライブを観て音楽というものを肌で感じることは勉強になるでしょう。
多くのアーティストは、CDなどのレコーディングとライブでは歌唱法・演奏法が違っています。

基本的にCDでは音符的に正しく演奏するものですが、ライブでは見た目のパフォーマンスなどもありますので、少し崩した演奏をすることが多いのです。
特にボーカルはステージを走りまわったり、振り付けをしたりと、多くのパフォーマンスがあります。
レコーディングと同じ歌い方をしていては、体力がもたず声がぶれてしまったりするので、普段よりも太い声で歌ったり、キーを変えたりしてライブ用に調節しています。

どれも、ライブで最高のパフォーマンスをするために調整をしています。
プロがそれだけ尽くしているからこそCDでは聴けないライブのダイナミズムな臨場感を感じることができるのです。

ライブで感じたことを自分に活かす

ただのライブ好きであれば楽しんで終わりで問題ありませんが、アーティストを目指すのであれば学んだことは活かしましょう。

ライブでの歌唱・演奏法はCDとどう違ったのかという技術面はもちろん、オーディエンスを湧かしたパフォーマンスは自分がライブをするときにも活かせます。
使えそうなものがあれば、ライブ後にメモを取るなどして忘れないようにしましょう。

さらに、余裕があれば演奏する側だけなく、ステージの作りや会場スタッフの対応などの裏方もチェックしておくとライブ運営をする際の参考となります。
売れる前のアーティストのライブは、基本的には自分たちで仕切りますので、この視点を得ておくことも意外に役に立つのです。

ですので、ライブを観に行こうか迷っている方は、思い切ってライブを観に行きましょう!

まとめ

いかがでしょうでしょうか?アーティストのライブでは、普段感じることのできないことが沢山在ります。
ライブで得た経験はきっとあなたのプラスになるはずです。
アーティストを目指す人は迷っていても始まりません、思い切ってライブを観に行こう!

この記事を書いた人:MCBR