• 2016年07月05日

歌のアピール方法って!?自分のチャンスを広げよう

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音源をアピールしたいけど、どうしたらいいのか分らない。ここでは、そんなあなたに音源のアピール方法を教えちゃいます!方法が分っている人も、今一度ここで確認しておきましょう。色々な方法を組み合わせることで、チャンスが広がりますよ。

音源のアピール方法1「デモテープを送る」

昔からある音源のアピール方法は、デモテープです。自分で音源を作って、レコード会社に送るアピール方法が王道であり、正攻法です。直接的に売り込めるので、実力があるのであれば、一番手っ取り早いかも知れません。しかし、やみくもにデモテープを送り込めばいいという訳ではありません。送るからには、しっかりと自分自身が納得できる音源を送りましょう。ご存じかも知れませんが、基本的にデモテープを聞いてもらえるのは、よくて最初の数十秒です。ですから、この前半も前半の数十秒、とくに出だしを大切にしてください。審査員も送られてくる大量のデモテープを全て聴ききることは不可能ですので、相手側の事情も察しながら音源のアピールを行いましょう。

デモテープ音源のアピール方法2「ライブ活動をする」

2つ目は、ライブ活動です。ライブハウスでも路上でも構いません。生演奏で沢山の人に聞いてもらいましょう。ライブハウス・路上からプロになったアーティストは沢山います。ライブ活動をしてアンダーグラウンドで名前を売り、その後メジャーデビューというプロセスも定番です。特に、バンドであればこのライブ活動は欠かせないところではないでしょうか。音源のアピールとしてはライブだけでなく、いい音源ができたらデモテープをレコード会社に送るとよいでしょう。ライブ活動と平行してデモテープを送ることで、音源をアピールできる確率が上げることができます。

まとめ

音源のアピール方法は、デモテープ・ライブ活動、または芸能事務所がチェックするweb履歴書に動画や音源を入れることも手段の一つです。それぞれに、メリットがありますので、すべて平行してできるのであれば、アピールチャンスもグッと広がります。アピールできる最高の音源を作って、あなたの才能を世の中に広めていきましょう。失敗することを恐れている人もいると思いますが、やらないで後悔するよりも、やって後悔した方が気持ちいいです!一歩踏み出して、ぜひがんばってみてくださいね。

この記事を書いた人:MCBR